当園では、仏教の教えを柱とした「まことの保育」を心として、モンテッソーリの教育法を取り入れ、21世紀に生きる子どもを育てることを目標としています。
- 仏様の話を聞く
- 保育指針を基にして保育内容の充実を図る
- モンテッソーリ教育を展開する
- 土と親しむ(外遊び・菜園)…心の安定
- 子育て支援のさらなる取り組み・幼児虐待への注意
- 1人ひとりを大切にする保育、障害児保育、環境保育への取り組み
- 児童クラブへの支援
- 子ども赤十字・外国人との交流・小学校との連絡会
モンテッソーリとは?
イタリアの女医さんのお名前です。
イタリアにおける女性最初の医学博士であるモンテッソーリ(1870年〜1952年)が創りだしたのが、モンテッソーリ教育法です。 医学的知識と子どもの観察を通してユニークな教具(モンテッソーリ教具)を作りだしました。子どもの発達段階に応じて幅広く活用できるようになっています。 これらの教具を使い、整えられた環境の中で自由に自分のやりたいことを選びます。 子どもの活動全体を「お仕事」と呼び、自己の自立を確立するための有効な手段となります。