
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お寺では、12月31日に除夜会、1日に元旦会を行い、1日の10時からは「おめでとう会(初参り)」がありました。最近はあまり宣伝ができていなかったこともあり、今年は一組のご家族の参加となりました。来年は今のうちからしっかりとお知らせをして、たくさんの方にお参りいただけたらと思っています。
除夜の鐘のとき、毎年必ず来てくれる小学生の子がいます。卒園生です。在園中は、廊下を走っては誰かにぶつかる、そんな姿が印象に残る子でした。今年も来てくれて、少し照れながら「明けましておめでとうございます」と新年のあいさつをし、その後「こんな勉強しているよ」「宿題終わったよ」と、いろいろ話をしてくれました。
帰る時間になり、「帰るよ」と声をかけられると、その子は誰に言われるでもなく、自分で椅子をきれいにそろえ、「ありがとうございました」と言って帰っていきました。その姿を見て、思わず目を細めてしまいました。
在園中、今の子どもの様子を見て、「このままで大丈夫だろうか」と心配されるご家庭もあるかもしれません。でも、子どもはずっと同じ姿のままでいるわけではありません。あの日々の積み重ねが、確かにその子の中で生きている。人の育ちは、目に見えないところで、ゆっくりと進んでいくのだと、あらためて感じた出来事でした。
〇1月15日にお雑煮を作ります。お鍋に入れる野菜を子ども用の包丁で切り、各学級で鍋を煮立て昆布と鰹節で出汁をとります。お互いにエプロンや三角巾をつけ、お鍋から立ち上る出汁の匂いをそれぞれかぎます。子どもたちに様々な経験をしてもらいたいと思っています。
〇2月5日に宮脇小学校の入学説明会が行われます。例年、この入学説明会にあわせて学童説明会も実施しております。来年度、学童を利用予定のご家庭は、ぜひご参加ください。また、この時期は就学に向けたさまざまな事務準備が重なる時期でもあります。特に年長担任は、小学校への引き継ぎ等で作業が多くなります。お迎えの際など、パソコンに向う姿を目にされることもあるかと思いますが、そのような事情をご理解いただけますと幸いです。