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鹿児島県南九州市頴娃町郡1390番地 

2020年05月11日

園長室からこんにちは
 
  毎年 5月5日「こどもの日」から1週間、様々な行事等を通じて、子どもや家庭、子どもの成長を大事に考える「児童福祉週間」と定めています。
 今年度の標語  
               やさしさに  つつまれそだつ  やさしいこころ
                  (北澤 佳奈 13歳 和歌山県)
くしくもコロナで連休も動けず、イライラすることも多かったかもしれません。‘やさしさ’に もう一度思いを変えていきましょう。
そういえば ‘優’しさという文字は、「憂う」(心配し悩む)私だけれども、「人」(だれ彼か)に支えてもらっていますよ、
という味わいの文字ですよとお寺のお話で知らされました。
   入選の11作品の中には
     あしたもみんな  にこにこに  な~ぁれ
                  (海老原 大輝 4歳 栃木県)
 
・連休はどのように過ごされましたか。子ども達の連絡帳を覗いてみますと、それぞれに工夫しながら過ごしておられた様子が出ていました。
私は例年 お寺の仕事に、保育園(法人)の決算をしたりですが、その合間に
1、読書  何か長編物に挑戦してみようと思いましたが残念 図書館が閉まってしまいました。
      友人の著になる 研究書『不増不減経 講読』が本棚にありましたので、こんな時にこそと開いてみましたが、
                 自分の不勉強さがよく分かりました。何せチンプンカンプンで。
2、それではと あこがれていたプラモデル製作へ。
      あまりにも小さな部品に接着剤で手指を汚しながら、悪戦苦闘中です。
 
・運動会の中止はお知らせのとおりです。でもせっかく練習を積み上げてきましたので、日時を変更しての運動発表の場を設けました。
どうぞご声援ください。一つ一つ大きな行事を経て、年長児(年中児、年少児も)らしくたくましく大きく成長を見られます。
 
・宮脇地区のテイクアウト紹介となりました、「いっしょき瓦版VOL.1」
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これからこんな特集をして欲しい要望があれば、お知らせください。