2月5日に県の監査がありました。その中で園の安全計画を示しなさいという指導がありました。安全計画とは、例えば車での移動を行ったとき、どのように後部座席を確認するかや、プール活動の時にどのように子どもの様子を観察し事故が起きないようにするかという計画のことです。もちろん今までも作成・実行しているのですが、それを園の職員だけではなく保護者にも周知して協力をしながら安全計画を策定しなさいという指導でした。職員だけでは見過ごしてしまうことについてご意見いただけたら幸いです。園の木戸口も高いものに交換し、これなら子どもも届かないだろうというものになりました。
 
卒園児交流では、15名の卒園生が遊びに来てくれました。中学校前に顔合わせができて助かるというお声も頂きます。スムーズな小中連携に一役かっています。
すみれ組は大野岳登山を今年もやり遂げました。疲れ切った顔の子どももいましたが、やり切った満足顔もうれしいものです。
大きなランドセル背負って 自宅から宮脇小への行き帰り、送り迎え無しで頑張ってほしい、そんな思いから始まりました。
それぞれ小・中学と学びの場へ移っていきます。保育園での経験は、決して無駄とはならないでしょう。たんぽぽ組さん以下も　よく外遊びから散歩に出かけ、強い体になってきました。
 
・4月1日が保育始まり　進級式・入園式となります。1日は普通保育の日ですが、子どもに無理がでないよう、そのまま降園できるように持ちかえり給食を用意します。入園・進級してしばらくは病気をもらったり、園に行きたくないと言ったりする姿がよく見られます。ご無理のない範囲で、子どもたちに合わせた時間配分をよろしくお願いします。