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鹿児島県南九州市頴娃町郡1390番地 

2021年05月11日

 園長室からこんにちは
     友
 苦しい時は   聞いてくれる
 悲しい時は   よりそってくれる
 嬉しい時は   いっしょに喜んでくれる
 私はそんな友になりたい
              (牧之原小5年 国師 茄奈里)
                                 南日本新聞4月20日 子供のうた
 
・毎年 5月5日「こどもの日」から1週間を、様々な行事等を通じて子どもや家庭、
子どもの成長を大事に考える「児童福祉週間」と定めています。
    今年度の標語  
          あたたかい  ことばがつなぐ  こころのわ
                  (上村 藍子 11歳 香川県)
 昨年からのコロナで連休も動けず、イライラすることも多いことです。
一番身近な人に、心無い言葉になったりします。『和顔愛語』とお経にも説かれます。難しくて一番大切なことなのですね。
   入選の10作品の中には
     もらったやさしさ  つぎは  だれかにプレゼント
                  (宮崎 道晴 3歳 香川県)
 
・あ~ぁ
コロナで動けなくなった昨年の連休に初めてビワの袋かけをしました。ちょっと時季が遅かったのですが、
傷もなくこんなにきれいにできるんだと感動しました。その感動を今年はもっとふくらまそうと、
ビワのことが気がかりで、4月初め、おぉ なってるなってると確認し、4月中旬には袋かけをと勇んでエイキッズファームに出かけ、木を見ますと、ビワの実がないのですーーー     
 寒暖差が激しくて 萎びれたのか、
 鳥の餌食になったのか。
 あ~ぁ 連休時にはきれいなビワになり、子ども達に自慢する夢が無残にも崩れてしまいました。
 
・連休、運動会が終わり、これから落ち着いた雰囲気の中で保育が展開されていきます。
個人面談も5月末(すみれ組は17日から)から予定しました。担任とのやり取りの中から、
子どもの成長を支えていきましょう。