夏休みが終わりまして、上のお子さんをお持ちのご家庭はちょっと落ち着いたというご家庭もあるのではないでしょうか。最近youtubeを開くと、夏休み中にごはんが食べられないご家庭に支援をという広告がよく流れています。土日や長期休み中に給食がなくてお腹がすいているという子どもたちの存在は、以前からよく言われていて、保育園や学童などではそのような福祉的な意味合いも大事にしています。また夏休みから2学期に入る時期に、運動会等のイベントが重なり、学校に行くことに苦しさを抱える子どもも多いようです。困ったときは、色々な支援の形がありますのでご相談ください。
今年は全国で子どもの大きな事故が何件かあり、職員にも注意喚起を行いながらプール活動等行いました。以前は散歩でも、海や川など自然のフィールドでよく体を使っていましたが、厳しい暑さや各地での水難事故が起こる中でどのように園活動を展開していけばいいか模索中です。できるだけ良い面は残しながら、時代に合った保育を展開していかなければなりません。今年の電気代(エアコン)が心配です…。

地域子育て交流館(旧児童館)の夏祭りイベントに参加させていただきました。夏祭り自体の運営、事前のワークショップもさることながら、市役所福祉課職員総出で受付や駐車場警備をされていたことが印象的で、南九州市全体でも子育てがしやすい雰囲気がもっと高まっていくといいなと感じました。学童からも事前の準備に3名参加し、市内各所の子どもたちと交流する機会になっていました。
 
　今年は、本園が頴娃町文化祭の舞台発表になっています。また発表会も11月25日と例年より早めの日程になっているため、すみれ組の練習が佳境に入ってきています。音研指導日が9/15(金)、10/13(金)の予定です。お繰り合わせの上ご参加ください。発表会の場所ですが、道具設置等のノウハウ等もあり、今年も園で行うこととなりました。狭いホールではありますが、譲り合ってご観覧ください。
 
　10/7(土)が親子遠足になります。国体の関係でバス手配や雨天時の会場探しが難航しており、アグリランド集合になる予定です。顔合わせの良い機会になりますので是非ご参加ください。